秋元家の人々

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平成11年1月23日オープン・平成11年2月23日更新



 秋元家は代々「三左衛門」を名乗っています。

 伝承によれば、4代目が番匠目(現三郷市)から流山に移住し、豆腐屋を始めましたが、詳しい史料は残っていません。
その後、4代目は酒造業に転業し、5代目になると白味醂の醸造を試み、成功するとともに爆発的な売れ行きをもって、下総きっての資産家に成長しました。

 資産に余裕があったからできたのですが、5代目は俳句をたしなみ、「双樹」の俳号をもって小林一茶と親交を深めています。
双樹の死とともに小林一茶との縁は途切れますが、秋元家はその規模を拡大しつつ、幕末から明治、大正にかけて絶頂期を迎えました。5代目以来、文化をたしなむ家風が強かったのでしょうか。8代目、9代目、10代目と目を見張るような文化活動を流山で展開します。

 ここでは、その個人にスポットを当て、それぞれの活躍を忍びます。

 なお、このページは「希望への道」の著者である海老原実さんのご厚意により、「希望への道・第9章流山文化のルーツ」を転載させていただきました。