ストーリーダイジェスト

☆エピソード2ストーリー
1930年の上海の街そこに駿明（チュンメイ）日本名　駿（はやお）は銃を持ち立って
いた。王（ワン）将軍の護衛兵・庄　一多（チュアンイートウオ）を誤って殺してし
まったのだった。
駿を見つけた王将軍は駿を警察につき出さないかわりにある条件を駿に突きつけた。
それは親日家として知られる温（ウエン）博士の日本と共謀してる証拠を見つけ出す
ことだった。駿は日本の交換留学生・中村　駿として温博士に近づいたそこで一人娘
の月華（ユエホワ）と出会う次第に月華にひかれていく駿だったが温博士の日本との
共謀を証拠を探す所を月華に見られてしまう。
任務に失敗した駿に王将軍は鍵を渡す・・・その鍵とは・・・。

☆エピソード3ストーリー
信用金庫に勤めるOL鈴鹿乙音はホテルにいた。
自分の招いたトラブルをキライな支店長代理と寝て逃げようとしていたのだ。ホテル
の部屋のカードキーをもらい部屋に向かう乙音はイギリス人の老婆とぶつかってしま
う。気を取り直して部屋に向かうしかし部屋にいたのは支店長代理ではなくオペラ歌
手の聖（あきら）・レオン・森だった・・・。

☆エピソード4ストーリー
昭和28年神戸・・・神戸雅楽女学院には女生徒に人気のあるバイオリン科の講師アレ
クセイ・ロカレンコフ先生がいた。
しかし女生徒の一人里世は授業でバイオリンを弾かないアレクセイに苛立ちを感じて
いた、そのことをアレクセイに進言するとアレクセイは毎週土曜日の午後2時に「異
人館の午後」と呼ばれる自分の開いている個人レッスンに里世を誘う。
レッスンを終えた土曜日の午後里世は忘れた譜面を取りに異人館にもどるそして忘れ
た譜面を見つけ帰ろうとすると一人の女性が屋敷に来たそしてある部屋に入る・・・
鍵をかける音がした時里世はその部屋を鍵穴をのぞくのだがそこで見たものは。

☆エピソード5ストーリー
明日海（あすみ）太郎と鳥居　翠は犬猿の仲だあの出来事があってから・・・。
太郎と翠は中学の同級生の結婚披露パーテイで偶然（？）再会するが険悪のムードが
二人の周りにただよっていた。
これを見かねた同級生有志はパーティの罰ゲームと称して二人に手錠をかけてしまう
　 少しでも話をする機会があればとの親心からだったが鍵を持っている新郎が鍵を持っ
たまま新婚旅行に出かけたから大変なことに・・・二人は次の朝まで一緒に過ごすこ
とになるのだが。